Elva シンプル歯周セミナー

こんにちは、衛生士の武蔵です

11月19日・20日に岡本浩先生、竹内泰子先生によるシンプル歯周セミナーに行って参りました。

この二日間の研修では岡本先生、竹内先生に口腔衛生の基本となる生物学と基礎的な知識、歯周病の原点やどういったメインテナンス方法があるかの講義と実習を交えた口腔衛生指導法を現役歯科衛生士の大金容子さんに教えていただきました。

講義の内容として興味深かったのが歯石自体は歯周病に関与していないということ

当院でメインテナンスされている患者様は歯ぐきの炎症の原因は磨き残し(プラーク)という事は理解されているかと思います。プラークは生きた細菌の塊のためその中に歯周病菌が存在していますが、歯石はプラークの死骸の塊なので歯石単体では病気を引き起こすことは無いそうです。しかし歯石の表層はデコボコしていてそこの部分にプラーク=歯周病菌が付着していることがほとんどな為、歯肉の下にある歯石を取ると一時的に炎症が引く場合があります

ただ歯石を取ったとしても歯肉炎の原因となっている汚れは普段の磨き残し(プラーク)なので、クリーニングをして一時的に炎症が治まったとしても磨けていなければすぐに炎症は起こるため、私たちが行う歯石取り(スケーリング)よりも患者様のブラッシングテクニックや口腔衛生の意識が重要だと仰っていてました。

メインテナンスといえばクリーニングがメインと思われますがそれよりも患者様のブラッシングへの意識・指導に目を向けていかなければと深く感じました。

今まで国家試験対策でしか関わることの無かった問題点や普段の臨床で間違っていた点など色々発見することができ2日間とても有意義な時間を過ごす事ができました。このセミナーで得たことを必ず、今日からの臨床に生かしていきます

武蔵

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医療法人社団ヒロ横濱デンタル

〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1-13-15
ペレネ和平ビル2F
PHONE 045-311-8241
OPEN  9:00~13:00 / 14:30~18:30
CLOSE 水曜・日曜

ヒロ横浜デンタル:http://www.hiroyokoden.com/
専門顕微鏡治療:http://yokohama-microscope.com/
顕微鏡歯科治療:http://yokohama-microendo.com/

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SDAインプラントケアセミナー

こんにちは。歯科衛生士の武蔵です。

8月7日 竹内泰子先生によるインプラントケアセミナーを受講してきました。

インプラントセミナーは今回で14回目と新しいコースではありますが年々インプラントについての情報や文献は増えているといいます。私達歯科の業界でもインプラントは増え続けていますがそれとともにインプラントのトラブルも存在してます。

トラブルの原因は様々ですがインプラントを受け入れる私たちの生体がインプラントを拒絶している訳ではなく天然の歯と同じでケア・管理していく歯科関係者と患者の意識に問題があるといいます。

そのために皆様に知っていただきたいのは天然の歯とインプラントの違いです。

かぶせ物をして見た目は同じようにお口の中に入っていても構造が全く違います。天然歯には骨との間に歯根膜という組織が存在しそこから血液が供給されていますがインプラントと骨の間には歯根膜は存在しません。歯茎もそれを支えている骨も血液から栄養を補給しているので歯根膜がないインプラントでは栄養が供給されにくく抵抗量も弱ってしまう為細菌感染に弱いのです。

その為インプラントを埋入したからと言って気を付けて磨いていなかったり今までの天然の歯と同じように汚れをためて病気をほったらかしにしてしまうとインプラントは一瞬にして歯周病と同じ症状を受け、やがてユラユラと抜けてしまうトラブルを起こすのです。

抜けてしまった・抜かなければいけなくなった歯に高いお金をかけてインプラントを埋入すると自然的にこれは一生ものだと思ってしまう方も少なくないはずです。ですがインプラントについて埋入する側が理解していないとせっかく埋入したインプラントにトラブルが起こってしまうかもしれません。

私達医療従事者も患者様にインプラントについて正しい情報を提供し、患者さん自身にセルフケアの確立とメインテナンスの重要性を理解して頂くことが非常に大切だと実感させられました。皆様のお口の健康を長く維持していく為のお手伝いを少しでも出来ます様にこれからも知識を増やしいて行こうと思います。

武蔵

 

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歯周病学会に行ってきました!

こんにちは。5月とは思えない暑さが続いていますね。ご体調はいかがでしょう?

5月15日、16日、歯周病学会が行われ、堀先生、横井さんと参加してきました!大勢の方が参加しておられ、座ることができない方が続出するほど盛況でした。

歯周病を正確に捉える検査方法についてだったり、歯周病と咬合性外傷の関連だったり、また、歯周基本治療の威力などについて多くの先生方のお話を聴くことができました。

日々の臨床で感じていた疑問が解決されることもあったり、新しいことを学べたりと、とても刺激になった二日間でした。学んだことは、スタッフ全員で共有し、明日からの臨床に生かしていけたらと考えています。  高野

 

歯周病学会

こんにちは。歯科医師の堀です。

今年は横井さん、高野さんと一緒に久しぶりに歯周病学会へ参加してきました。

歯周病は成人の8割以上が罹っていると言われていて、歯の喪失原因の1位でもあります。歯を一生健康に使っていくためにも、歯周病予防、歯周病ケアは一人一人にとっても、歯医者にとっても一生の課題です。

そもそも歯周病とは?

虫歯も歯周病もどちらも口腔内の常在菌による細菌感染が原因です。常に口腔内にいる虫歯や歯周病の原因となる菌が、食べ残しや磨き残しを餌として繁殖し量が増えるとともに局所に停滞することでその部位に虫歯や歯周病を起こします。

つまりはお口の中が清潔に保ていれば虫歯にも歯周病にもならないということです。

言うのは簡単ですね….

これには噛み合わせや直した歯の状態、生活習慣や全身の病気(高血圧や糖尿病など)など多様な原因が複雑に関係していますので、様々な面から改善が必要なこともあります。

ただ一つ言えることは、歯科医師や歯科衛生士は治すことや、改善指導をすることはできますが、根本的にならないようにするためには患者さんの努力が必要不可欠ということです。

当院は根管治療を専門としておりますが、その歯を長く使っていくためには歯周病のケアが不可欠です。定期検診を忘れずに、また家庭でも予防の意識をもって歯医者さんには治療でなく予防でいらっしゃって頂けると嬉しいです。

 

 

アメリカ歯内療法学会(AAE)American Association of Endodontistsに参加

皆さんこんにちは。院長の高橋 浩です。

4月の中旬にハワイでアメリカ歯内療法学会(AAE)American Association of Endodontistsが行われます。この学会は根管治療(神経治療)、歯内療法外科歯牙移植等の”歯を抜かない”歯を残す”専門分野を中心とした学会です。

今回は5日間にわたり、大変面白い講演や実習が行われる予定です。マイクロスコープを使った根管治療(こんち)実習、”歯を抜か無い方法”にENDODONTICS  MICROSURGERY のプレゼンテーションなどとても有名な先生がたくさん集まる学会です。なぜハワイでこの学会が行われるのか?それは私にも解りません。スタッフ、家族のみんなも行きたがっていましたが、みんな私はしごとなのよ。。。。。私の不安は8時間のエコノミークラスでの飛行時間と、日本との時差。今からとっても不安です。

この時はエグゼクティブプランで使用するボーズのヘッドホン、QuietComfort15 Acoustic Noise Cancelling headphonesを持って行けば、少しは楽かも。学会の内容はまたアップします。

http://www.aae.org/annualsession/

 

高橋 浩

ペンシルバニア大学 ペンエンドに到着しました。

今日は院長の高橋 浩です。羽田から13時間ほんとに長い旅でした。ニューヨークからペンシルバニア大学までは約4時間。バスとアムトラックを使って移動します。ハリケーンの影響もあってなかなかたどり着けず。ものすごく寒いです。明日からENDODONTICS  MICROSURGERY (顕微鏡を用いた歯根端切除術)とマイクロエンド(精密根管治療)のトレーニングの開始です。とても楽しみです。

ENDODONTICS MICROSURGERY  マイクロエンドトレーニングに行ってきます。

皆さんこんにちは。院長の高橋です。11月4日よりペンシルバニア大学キム教授のENDODONTICS  MICROSURGERY  マイクロエンドトレーニングを受けてきます。13時間の旅時差ぼけが非常に不安ですが、行ってきます。スタッフの皆んな、クリニック宜しく御願いします。

ペンシルバニアマイクロサージェリー(外科的歯内療法)研修

こんにちは,院長の高橋 浩です。11月のペンシルバニアの研修の後半は外科的歯内療法(マイクロサージェリー)の実習になります。あまり聞きなれない言葉だと思います。これは精密根管治療(歯の中の神経の治療)をしても汚れの30パーセントはどんなに腕のいい先生でも取り切れないといわれています。そのため歯によっては歯の中だけの治療ではなく、歯茎の外からの顕微鏡(マイクロスコープ)を使った手術が必要となってきます。ペンシルバニア大学の実際の手術を見ながら更なる技術向上に努めてきます。

 

Microsurgery Training _ Endodontics _ Academic Departments _ Departments & Faculty _ Penn Dental School

ペンシルバニアマイクロエンド(精密根管治療)研修

こんにちは。院長の高橋 浩です。今年の11月4日から14日までペンシルバニア大学の研修に行ってまいります。初回のコースは顕微鏡を使って歯の中の神経を治す治療のトレーニングです。日々臨床で行っていることではありますが、新しい技術や材料がどんどん開発されており、遅れを取らないように知識を更新してゆきます。

 

Microendodontic Training _ Endodontics _ Academic Departments _ Departments & Faculty _ Penn Dental School

学会あれこれ2

先日、ついに日本歯内療法学会(歯の神経の学会)に入会しました、歯科医師の生澤です。
こちらの学会には6月に初めて参加させていただきました。そのときの実感は、学会によってカラーが色々だなということです。

私が以前より入会している日本歯科麻酔学会は2300人程度の規模な学会です。局所麻酔・全身麻酔・静脈内鎮静法・ペインクリニック・医療安全・痛みや麻酔に関する基礎研究などが主な守備範囲でしょうか。プログラムの進行上、どの先生方も同じような講演を聴きます。それに対して、大学院のときに発表したこともある日本生理学会は規模が全く違って、専門が細かく分かれているので、自分の専門分野以外のところは何を話しているのかチンプンカンプンということで、会場も巨大でびっくりした覚えがあります。

さて、今回入会させていただいた日本歯内療法学会(エンド学会)は今までとはまた違った面白さがありました。顕微鏡の展示や実践、他には発表形式がテーブルクリニックと呼ばれるもので、私は初だったのですが、ある先輩いわく、バナナの叩き売り。文化祭のブースのように分かれていて、その中で熱く自分の臨床を語られたり、新しい知見などを発表されたりしていて、会場は熱気むんむんでした。大御所のブースでは、満員電車状態で動けず、なんとか聞きたいところを耳をすまして拝聴した次第です。

この学会では新世代のニッケルチタンファイルのRECIPROCについての発表がいくつもあり、興味深かったです。これについてはまた別の機会に書かせていただきたいと思います。現在のところ、これひとつで簡単ではやく拡大形成ができるらしい。。ということです。そんなすばらしい機械があるのなら、もっと知りたい~というところで今回はしめさせていただきます。