2012.9.27 歯医者が嫌いなあなたこそ、まめに歯医者へ行ってください

こんにちは、受付福本です。歯医者さんで治療をするのは誰でも苦手だと思います。

お電話のお問い合わせで多いのが、1ヶ月以上前から症状が出ていたのですが、ここ数日とっても痛くなったので見てください・・・

勿論そのお気持ちわかります。ですが、症状が出てからの治療は、やっぱり痛みを伴う治療になることが多いんです。

歯医者さんが嫌いな方ほど、半年に1回でもクリーニング・定期健診に歯医者を訪れてもらえれば、初期虫歯の段階で発見されて手を打つことが出来るので、痛くない治療で済むんです。

怖い→歯医者へ行かない→虫歯進行→痛い→仕方なく歯医者へ→やっぱり痛い治療・・・

歯医者=痛いところというイメージで、敬遠しないであげてください。

虫歯は怪我や腹痛と違って、様子をみていても勝手によくなることはありません。

歯ブラシをサボれば虫歯になるし、虫歯は治ることなく少しづつ進行してゆきます。

出来たら必ず治さなくてはいけないので、治すなら大きくなる前に歯医者へ行ったほうが

痛みも時間も費用だって少なくて済むと思います。

分かっていても、歯医者さん怖いですよね・・・一歩踏み出す勇気を持ってください!

ペンシルバニアマイクロサージェリー(外科的歯内療法)研修

こんにちは,院長の高橋 浩です。11月のペンシルバニアの研修の後半は外科的歯内療法(マイクロサージェリー)の実習になります。あまり聞きなれない言葉だと思います。これは精密根管治療(歯の中の神経の治療)をしても汚れの30パーセントはどんなに腕のいい先生でも取り切れないといわれています。そのため歯によっては歯の中だけの治療ではなく、歯茎の外からの顕微鏡(マイクロスコープ)を使った手術が必要となってきます。ペンシルバニア大学の実際の手術を見ながら更なる技術向上に努めてきます。

 

Microsurgery Training _ Endodontics _ Academic Departments _ Departments & Faculty _ Penn Dental School

ペンシルバニアマイクロエンド(精密根管治療)研修

こんにちは。院長の高橋 浩です。今年の11月4日から14日までペンシルバニア大学の研修に行ってまいります。初回のコースは顕微鏡を使って歯の中の神経を治す治療のトレーニングです。日々臨床で行っていることではありますが、新しい技術や材料がどんどん開発されており、遅れを取らないように知識を更新してゆきます。

 

Microendodontic Training _ Endodontics _ Academic Departments _ Departments & Faculty _ Penn Dental School

ACLSコースに参加して

こんにちは。歯科麻酔科医の生澤です。
今回は8月に参加したACLS(Advanced Cardiovascular Life Support)のコースについて書かせて頂こうと思います。簡単にいうとアメリカ心臓協会の救急蘇生のコースなのですが、BLS(Basic Life Support)をうけていて有効期限内でないと受けられないので、今回チャレンジしてきました。これらのコースは前もって勉強して、薬理や薬品・心電図を理解しプレテストを自分でやっていき、当日実技と筆記試験を受けるというスタイルでした。

2年以内にBLSを受けているものの実際やってみるとあやしいところも出てきて、ちゃんと更新していかないと抜けてしまうと実感しました。

今日はACLSの中でも、Stroke    (脳卒中)についてです。

何かがおかしいけれど、何かわからない。ということがあったら、知識の引き出しがあるのとないのとでは、結末が大きく変わってしまうかもしれません。
ですから、脳卒中の3つの所見をしっておきましょう。高齢化社会では自分の身の回りを含め、遭遇する可能性も大です。
1.顔面下垂(歯をみせるように指示しても顔の片側の動きが悪い)
2.上肢脱力(片側の腕を持ち上げられない)

3.言語障害(はっきり話せなくなる)

これらはThe Cincinnati Prehospital Stroke Scaleとよばれていて1つでもあてはまると72%の確率で、全てあてはまると85%以上の確率で脳卒中であるということです。

肝心なのは、検査をして脳梗塞であれば、発症から3時間以内にrtPA(recombinant tissue plasminogen activator)という薬を使うと、よりよい結果が得られるということです。ですから、発見者が脳卒中ではないか、と疑って救急車を呼ぶのがとても大事なのです。

歯科のブログに脳卒中の話とは、少し関係ないと思われるかもしれませんが、近頃AEDが急速に普及してきて認知度が上がっているように、脳卒中も認知度があがってほしいとインストラクターの方がおっしゃっていたので、とりあげてみました。ご参考になれば幸いです。

学会あれこれ2

先日、ついに日本歯内療法学会(歯の神経の学会)に入会しました、歯科医師の生澤です。
こちらの学会には6月に初めて参加させていただきました。そのときの実感は、学会によってカラーが色々だなということです。

私が以前より入会している日本歯科麻酔学会は2300人程度の規模な学会です。局所麻酔・全身麻酔・静脈内鎮静法・ペインクリニック・医療安全・痛みや麻酔に関する基礎研究などが主な守備範囲でしょうか。プログラムの進行上、どの先生方も同じような講演を聴きます。それに対して、大学院のときに発表したこともある日本生理学会は規模が全く違って、専門が細かく分かれているので、自分の専門分野以外のところは何を話しているのかチンプンカンプンということで、会場も巨大でびっくりした覚えがあります。

さて、今回入会させていただいた日本歯内療法学会(エンド学会)は今までとはまた違った面白さがありました。顕微鏡の展示や実践、他には発表形式がテーブルクリニックと呼ばれるもので、私は初だったのですが、ある先輩いわく、バナナの叩き売り。文化祭のブースのように分かれていて、その中で熱く自分の臨床を語られたり、新しい知見などを発表されたりしていて、会場は熱気むんむんでした。大御所のブースでは、満員電車状態で動けず、なんとか聞きたいところを耳をすまして拝聴した次第です。

この学会では新世代のニッケルチタンファイルのRECIPROCについての発表がいくつもあり、興味深かったです。これについてはまた別の機会に書かせていただきたいと思います。現在のところ、これひとつで簡単ではやく拡大形成ができるらしい。。ということです。そんなすばらしい機械があるのなら、もっと知りたい~というところで今回はしめさせていただきます。

歯磨き剤、使用してますか?

こんにちは。衛生士の高野です。

みなさん、歯磨きするとき、歯磨き剤を使用していますか?私はあまり使用しない派だったのですが、こんな研究結果が出ています。

現在、販売されている歯磨剤の多くに「フッ素」が配合されていますが、その「フッ素配合歯磨剤」の普及とともに、むし歯にかかっている児童の割合が減っていることがわかります。

フッ素配合歯磨剤は、むし歯予防に効果的だということがわかります。

小児だけでなく、成人にも有効です。毎日使用することで、むし歯を予防する効果があがります。ぜひ「フッ素配合歯磨剤」を使用して歯磨きしましょう!

いろいろなフッ素配合歯磨剤があります。

味や、使用感などもさまざまなので、ぜひいろいろ試してみてください。

ただし、歯磨剤を使用することで安心してしまわずに、ていねいな歯磨きを心掛けてくださいね。

乳幼児が使用するときには、フッ素の濃度に注意が必要ですので、解らないことがあればお気軽にスタッフにお尋ね下さい。

 

 

 

2012.9.20のお花

こんにちは、受付福本です。

今週のお花は、普段は観賞用ではなく、料理に添え物として登場することの多い、紫蘇のお花を使ったアレンジです。

匂いは、やっぱり紫蘇でした(笑)

歯医者さんが苦手な方でも、入口にお花があることでとっても癒されております。

フッ素について学んできました。

こんにちは。衛生士の高野です。

9日日曜日、院長と、虫歯予防に欠かせないフッ素について知識を深めるため、セミナーに参加してきました。

 

講師の東京歯科大学 衛生学講座教室教授の眞木 吉信先生の講義は、とてもわかりやすく、興味深いお話ばかりで、とても勉強になりました。

いつもお世話になっている、岡本浩先生、竹内泰子先生にもお会いできて、お話を伺うことができ、有意義な一日を過ごすことができました。

セミナーの内容については、近いうちに研修会・勉強会のページにアップする予定ですので、ぜひのぞいてみてください。

明日からの臨床に役立てていきたいと考えております。

 

学会あれこれ

暑い中にも秋を感じることも多くなってきた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしですか。歯科医師の生澤です。
この夏はオリンピックで盛り上がりましたね。4年に一度の国際大会というと、規模も大きいですし、重みも違います。
さて、同じことが学会にもいえます。数年に一回しか開かれない学会は、内容が凝縮していますし、新しいこともたくさん学べます。まして、国際学会となると! 自分で同じことを調べて学ぼうとするのは本当に大変ですが、学会に行くだけで、多くの知識を得ることができるのです。
数年に一度の学会ということでは、第22回日本歯科医学会総会が11月9日・10日・11日に大阪で行われます。4年に一度の学会で、文字通り、歯科の主だった全ての学会の結集です。普段自分の所属する以外の内容も盛りだくさんなので、大変勉強になります。実をいうと、前回の総会で顕微鏡(マイクロスコープ)の講演を聴いて、魅力的な分野だなーと思ったのが、最初の私の顕微鏡(マイクロスコープ)との出会いだったと思います。そして、そのときのデンタルショーではじめて、院長先生にブースに連れていって頂き、本物の顕微鏡(マイクロスコープ)をとおして、歯をのぞいてみたのです。それが、現在、私が志している顕微鏡(マイクロスコープ)治療の最初の一コマでした。
というわけで、色々予期せぬよい講演がたくさんあります。一般の方向けに公開フォーラムもやっていますので、ぜひ大阪近くの方はチェックしてみてください。

また、2013年5月23日から26日には東京で第9回世界歯内療法会議が行われます。こちらは3年に一回の国際学会です。各国からの講演が目白押しで、私も今からどんな話が聞けるのか楽しみにしています。
いづれにしても、数年に一回の学会は非常に実りが多いものなので、チャンスがあったら是非参加していきたいです。