藤本研修会エンドコース第15期を無事修了いたしました

3月22・23日と藤本研修会エンドコース(最終回)があり、修了式に参加しました。

無事に1年間受講させて頂いて、歯の神経の治療についてだいぶ理解が深まったとともに、まだまだ勉強不足のところもありました。さらに勉強を続けたいと思います。

このコースでは昼間は研修・夜は交流と大変楽しかったです。参加されている志の高い先生方と一緒に過ごせた時間は、とても充実していました。1年たって、またそれぞれの道に進みますが、再会を約束して新たな誓いを胸に刻みました。

(あー春ですね〜)

 

Facebookの友達の友達

こんにちは。歯科医師の生澤です。

Facebookを始めてだいぶ経ちますが、最近すごいスピードで繋がっていきます。以前は今まで自分が学校や病院などで出会ってきた人たちでしたが、最近は研修会で出会った方々です。

研修会の方々は熱心な方が多く、他の有名な研修会も何度も受けられているのでそのお話を聞くと必ず私も存じ上げているお名前を聞くのです。それぞれの友達リストにいる人をみたり、友達ですか?とFacebookから聞かれる人を見ると、ここも繋がっていたのか!と驚くことも多いです。

まあ、裏を返せば当たり前なのです。つねにアンテナをはって新しい知識や技術を求めている歯科医師はそういう場にいるので、さらにどんどん繋がっていくのですから。

自分がその中にいられれば、こんな幸運なことはありません。彼らは常に刺激的で、自分の学習意欲をいつも奮い立たせてくれますし、自分を振り返る機会も与えてくれます。

5月からのペンシルバニア大学の日本のプログラムも、まさにそうです。すでにお知り合いになった方々から、歯の神経の治療に対する熱い思いをひしひしと感じます。とても厳しいプログラムですが、成長した自分を想像して頑張りたいです。

ヒロ横浜デンタル5周年記念

皆さんこんにちは。院長の高橋 浩です。

3月24日は私たちにとってとても記念すべき日です。私たちがヒロ横浜デンタルをオープンして5年が経ちました。とてもあっという間でした。

いつも矯正治療をお願いしているプラージュ様、いつも綺麗な歯を製作してくれる大越さんからもお祝いを頂きました。 5年はひとつのくぎりですね。

創業時は私と現在いる福本と衛生士の石澤。今では歯科医師3名と福本、高野、横井になりました。これからまたスタッフが増える予定です。今後も慢心せず10年目を無事迎えられるように精進していきたいと思います。

高橋 浩

責任感からの充実感

先日、私の所属するマーチングバンドのコンサートがありました。今年は楽器も変わり、練習についていくのは大変でしたが、無事今年1年の集大成を披露することが出来て良かったです。

私が担当したソプラノサックスは高音楽器のため、自分の音が目立つ部分が結構ありました。そのため、練習していないとすぐにバレてしまいます。自分の音のせいでバンド全体の質を下げてしまうプレッシャーであったり責任感から必死で練習しました。その甲斐あってか、演奏会終了後、知らないおばあちゃんに「あなた上手かったよ」とお褒めのお言葉をいただけました。決して自分の中では100点ではなくても、ちゃんと見てくださっている方がいて嬉しく思いました。

以前院長先生がおっしゃていましたが、責任というと重くて、嫌だなとか逃げたいなと思うこともあります。でもそこから逃げずに前進する。すると大きな充実感が得られる。失敗してもそこから学んで成長していくことが大事だと。マーチングだけでなく、仕事でも充実感が得られるよう、しっかりした人間になれるよう勤めていきたいと思います。(横井)

新年度

ついこの前、新年になったと思っていたところですが、もう丸3か月が経ち新年度が始まりますね。今年度は、みなさん何か始めようと思っていることはありますか?

ヒロ横浜デンタルでも新しい試みを持っているので、今年は変化の1年になるのではないかと思います。新年度という区切りもありますし、何か始めるにはいい機会かもしれないですね。

当院では、毎年1年間を通して目標を立てるのですが、私自身ものすごーく大変な目標を立ててしまったので、途中で挫折しないように頑張りたいと思います。

目標を達成するためには、犠牲にしなければならないことも出てきます。でも私にはどうしても犠牲にしたくないことが1つだけあるので、どちらも中途半端にならないように自分なりに頑張りたいと思います。みなさんも何か目標を立てて素敵な新年度をお迎えください。(横井)

ホームページは更新され続けています

こんにちは。いつもブログを読みに来てくださっている皆様、ありがとうございます。

定期的にブログは更新されていますが、ホームページも少しずつ更新されています。

ホームページは、私達スタッフが作っています。ホームページを作ることで、間違えた情報をお届けしないよう、細心の注意を払っています。それは、私たちにとって、とても勉強にもなります。

さて、最近院長紹介のページをリニューアルしました。歯科医師を目指した理由や、治療方針などについて書かれていますので、是非のぞいてみてくださいね。(高野)

食後すぐの歯磨きは良くない?

「食後30分以内の歯磨きは歯を傷つける」という噂、聞いたことありませんか?

これは、糖分や炭酸を摂取した後、特に口腔内が酸性に傾いた状態で歯磨きをすると、エナメル質が溶けやすいということからきています。

では、30分過ぎてから磨いた方がよいのでしょうか?

すぐに歯が溶けないように唾液の中には酸を中和する働きがあります。むしろ、食後歯磨きをしないでいると、ばい菌によって歯が溶け始める「脱灰」が始まります。ですから、できるだけ早めにばい菌を取り除くことが大切です。

ただし、酸性の強い食品や飲料を摂取した場合には、酸蝕に注意が必要です。その場合は少し時間をおいてからの方が好ましいようです。お水で口をゆすいだり、お茶を飲むことも有効です。ブラシ圧にも気を付けて磨いてくださいね。 (高野)

ヒロ横浜デンタル5周年!

ヒロ横浜デンタルは、皆様のおかげで無事に5周年を迎えることが出来ました!
24日の朝一番で、お世話になっている近所の矯正歯科のプラージュさんからお祝いの花が届いたり、業者の方からもお祝いを頂きました。
皆様本当にありがとうございます。
スタッフはと言うと・・・お祝いの品が届くまですっかり忘れていました(笑)
自分でも、数日前にカレンダーを見て、24日は誰かの誕生日だった気がするけど、何も書いてないしな~と、気にはなっていたものの全く思い出せませんでした。

思い返せば、院長と、3年前に御主人の転勤の為退職した衛生士の石澤と、たった3人で始めた病院でした。開業当時はなかなか患者さんが来ない日々が続き、3人で機材を磨いたり、毎日3時のお茶の時間をとても長く取ってみたり。初期の頃の患者様の事は、1日の来院数が少なかったせいもあり強く印象に残っています。
今でも欠かさずに検診にいらして下さる方も多く、病院のファンが沢山いらっしゃる事がとても嬉しいです。
今では、既存の患者様からのご紹介や、HPをご覧になってお問い合わせをいただくことが多くなり、毎日が予約でいっぱいで、ふと3人でのんびりお茶を飲みながら色々な話をしていた頃が懐かしいなぁと思ってしまいます。
ちょうど東日本大震災の日に病院の仲間になってくれた衛生士の高野さんとは、石澤と過ごした時間より長く一緒にお仕事をしているんだと改めて時間が過ぎるのが早い事を感じます。
来月には新しドクターが増え、今後ますますヒロ横浜デンタルはパワーアップしてゆきますので、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
一番の古株の福本でした。

症例発表(ケースプレゼンテーション)を終えて

最終回の藤本研修会では、1年間の集大成として自分が治療した患者さんの歯について、みんなの前で発表します。

1年前から予告されていたので、準備も大変でとても緊張しました。

受講生全員分の発表を聞くと、かなり前進した感があります。というのは、講師の先生方がポイントを押さえているか質問して受講生が答えるというディスカッションを繰り返すと、講義とリンクさせて、どうするのが正しいのか分かってきたり、理解が不十分だったところがわかったりするのです。

『一つ一つのことを高いレベルで行わないと、文献に出ている成功率にならない』と石井先生がおっしゃったのがとても印象的でした。

発表を終えて理解がすすんだところがたくさんありますので、また日々の治療に生かしていきたいです。(生澤)

神経の治療をご希望の患者様へさせていただくお話

こんにちは。歯科医師の生澤です。

早いもので藤本研修会エンドコースも全6回のうち5回目となりました。いつも勉強と交流と密度の濃い週末を過ごさせて頂いているので、土日はあっという間にすぎてしまいます。

外科的歯内療法(歯茎を開いて根の先の病気を顕微鏡を見ながら取り除く手術)と歯の中からの治療で通常の手法に加えてオプション的に処置が必要な場合の話でした。

講師の石井先生がいつも強調されるのは、”患者利益”という言葉です。歯科医師サイドの都合や考えではなく、根拠に基づいた選択肢を提示して、患者さん自ら選んで頂くことです。神経の治療が必要な歯について、成功率はどれくらいなのか。病気が治っても、歯として口の中でこれから使っていけるのか。歯はどのくらい長持ちするのか。コスト対効果は妥当か。などです。

初診でみえる患者さんにお話すると、皆さんそういうことはあまり聞いたことがない、色々なことを考えないといけないのですねーとおっしゃいます。患者さんの意識がかなり高くなった現在でも、自分で自分の歯の治療方法について決定するというのは容易なことではありません。

神経の治療は簡単にいうと、歯の中からする治療と外から手術する治療と2つあります。歯の中からする治療というのはなじみ深いと思いますが、歯の中からの治療がうまくいかなかった場合や望ましくない場合に外から手術する治療が必要になります。

手術が必要になるかどうかは、ある程度治療前に予測できます。そして下の5つのグループに分けられます。

1手術が必要になる可能性が低い

2手術が必要になる可能性が高い

3手術によって治る可能性が高い

4治療できるかやってみないとわからない

5治療できない(歯が折れているのが見えた場合など)

歯の中からの治療は根の中の形が残っているか否かで成功率が8−9割vs4割と異なりますが、顕微鏡を使った手術を行うと95%まで成功するというのがすごいところです。歯が割れていなければ、ここまでできるのは、一般の方はご存知ないと思います。そして、歯科医師すら分かっていない数字なのです。もっともこの成功率は、ばい菌のいない状態で厳密に治療したときのみ、専門医レベルの数字です。

ここまでくると、じゃあ治るのね、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、病気が治っても歯がどのくらいその後使えるかというほうが、むしろ今後のことを考えると重要です。

歯が治療後どのくらい長持ちするかは、①その歯の残っている量(何回も治療すると歯の厚みなどがなくなっていき割れやすくなります)②歯周病の重症度 ③神経の病気の重症度という3つの因子があり、残っている歯の量が一番影響するということがわかっています。

せっかく治療してもすぐ抜くような運命になるのは避けたいので、割れないように工夫して被せます。

今までご説明してきたようなことを、初診の患者様にもお話するのですが、皆様いかがでしょうか。なかなか理解するのも難しいですし、選択するのも難しいですよね。

こちらのホームページが分かりやすいとおもいますので、ご興味がある方はぜひご覧ください。