ダイレクトボンディングの巨匠のクリニックは高級サロン?!

2月に実習コースでお世話になった高橋登先生のクリニックに、先日お邪魔して治療を見学させて頂くという貴重な機会を頂きました。本当にこの機会を無駄にしてはいけない!という思いで、行かせていただきました。

閑静な住宅街にあるクリニックは、白を基調としたモダンなデザインの受付から診療室へ入ると、大きな観葉植物が枝を伸ばし、何ともラグジュアリーな香りに包まれ、ここが歯科医院だということを完全に忘れさせてくれます。

と、ここまででも、おー!!という感じなのですが、治療ももちろん素晴らしいです。午前中で、3分の1程度欠けてしまっていた前歯2本を天然の歯のように白いプラスチックで作りあげました。各過程ごとに写真撮影をして、一体何色の歯の色を使って、何回固めたでしょうか。(プラスチックは柔らかいので、形を整えて特殊な光で固めていきます)20回前後は固めたと思います。通常の保険治療なら、もちろん一色で一回ということもあります。しかし、登先生の診療室の引き出しのプラスチックの種類の多さがすごいです。世界各社のメーカーで販売している色全て持っているのではないか、と推測できるくらい、、、画家のパレットです。実際に、先生は世界でこのメーカーしか出していないという器具をご自分で加工されて使っておられました。また、ご自分でもプラスチックの色を、あるメーカーと共同でプロデュースされたそうです。

”こだわり”という一言では言い表せません。クリニックにあるもので吟味されずに置かれている物は全くないと思います。歯科医師ですが、同時にアーティストだと思いました。

ということで、まさに巨匠でした。実習セミナーだけではなかなか伝えきるのが難しいとおっしゃっていましたが、まだまだ色々伺いたいことがどんどんでてきた感じです。

登先生本当に貴重な機会を頂きありがとうございました。(生澤)

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