インフルエンザが流行しています

こんにちは。寒い日が続いていますね。

インフルエンザの流行シーズンがやってきました。集団感染による学級閉鎖の措置がとられている学校もあるようです。

インフルエンザは鼻水、咳、くしゃみなどの風邪症状だけでなく、高熱、頭痛、筋肉痛を伴い、気管支炎や肺炎を併発することもある感染症です。

インフルエンザは、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが大切です。そのためには、うがいや、正しい手洗いを実行して、ウイルスの侵入を予防すること、それから十分な睡眠とバランスのとれた食事を心掛け、体調管理に努めることで感染予防できます。室内では、適度な湿度を保つことも有効です。

ヒロ横浜デンタルでは、毎年流行前に、スタッフ全員で予防接種を受け、さらなる予防を心がけています。安心してご来院くださいね。  (高野)

 

歯科先進国・日本!?

先日、大学の先輩から紹介されて、東京医科歯科大学での留学セミナーに参加してきました。そこで、本題とは一見はなれますが、あるいは日本の歯科事情の本質かもしれない、衝撃的な数字を聞きました。

日本の歯科の定期健診受診率はわずか2%だそうです。日本では歯科は治療するために行くところ、という認識が根強くあります。また、そのあとに日本の治療費と世界の治療費の比較というのもありました。お察しのとおり、日本の治療費は北米や欧州とは格段に安いということが示されました。国民皆保険のおかげでもあり、横並びの治療は必ずしも最良の治療ではないという一面もあるという話もありました。定期健診受診率と治療費という切り口は、実はつながっています。つまり、諸外国では治療費が高いので、むし歯にならないように定期健診によく通うということです。

セミナーを聞いて、なるほど~と思っていた矢先、電車の中である親子の会話を偶然耳にしました。5歳くらいの男の子と母親の会話です。母「歯に穴があいちゃったから歯医者さんで治療しないとね。そこお菓子入ってしみる?歯医者はこわくないよ。ばい菌のところ削るだけ、行かなくちゃね」男の子「えーやだなー。歯にいい食べ物はグミ?チョコ?こっちのほうがいいかなー」とそれから親子はどのお菓子が歯にいいかとずっと話していました。私はそれより、歯に穴があくまで、あいても放置している母親に疑問を感じていました。歯磨きがちゃんとできていれば、むし歯になりませんし、定期健診していれば穴があくほど大きくならないのです。子供のむし歯は親の責任です。とは言っても、この親子は平均的な日本の親子かもしれません。それくらい、歯に穴があいたら歯医者にいく、という考えの人が多いということでしょう。

そのセミナーではまさに、子供の頃からの定期健診にいく習慣こそが大人になってからの歯を守る、とても大事なことだと言っていました。子供の教育が大切だというのはここでも言えそうです。子供のころから習慣化していれば、大人になってから歯が蝕まれて歯科を繰り返し治療のため受診するという悪循環に陥らなくてすみます。

というわけで、定期健診の重要性を訴えることが大きな課題といえそうです。

 

歯科医と空間認識能力

こんにちは。歯科医師の生澤です。

ヒロ横浜デンタルのクリスマス会にサンタクロースが来て、ずっと欲しかった本をプレゼントとして置いておいてくれました。スイス製の木のブロック”CUBORO”の組み立て方のアイディアがつまった本”CUBORO2″です。CUBOROとは、穴やくぼみやトンネルのついた立方体のブロックを組み合わせてビー玉を転がして遊ぶおもちゃです。無限の遊び方ができ、大人でも十分面白く、アイディアや美しさなどを競うコンテストも開かれています。今回その優勝者が作った並べ方のレシピの本をサンタから頂きました。

当院でおすすめしている白く美しいプラスチックの詰め物”プレミス”では歯のかむ面の山や谷(咬頭や裂溝)などを針やブラシなどの道具で表現していきます。これはまさに3D。鏡を通して見て作っていくこともあり、かなりのレベルの腕が必要です。院長と日頃から、歯科医には空間認識能力が必要だよね、と話しています。私は練習でレベルアップをはかるとして、子供には何かと今後必要なこの3Dの能力をCUBOROなどの遊びの中で強化しようと思っています。

歯科医の不養生(その2)

こんにちは。歯科医師の生澤です。

昨年の暮れ、治療をしていただきました。プラスチックの詰め物が、顕微鏡で見ると端がはがれていて、むし歯になっていたのです。痛みはないのですが、顕微鏡でみると、これはやり直さなければまずいということになったのです。このパターンは実際によくあります。逆に言うと、痛みやその他の症状があってからでは、手遅れの可能性があるのです。日ごろ検診していれば、発見も早く簡単に治せる場合も多いです。

今回治療をされる側になって、今まで気づかなかったことをまた気づかせてもらうよい機会になりました。

一つは、麻酔をしてラバーダムをして、歯を乾かすための風を強くあてられると、スースーしてすごく寒いということです。それから、プラスチックを歯に接着するための処置では、歯に風をかけることが多いのですが、とりあえず強く風をかけます、とお伝えすることにしました。

二つ目は、削る振動がすごい!ということです。むし歯を削る道具は歯にあたると、道具を使っている歯科医には聞こえない高い音がして、頭に振動がきて、これはとんでもない!と思いました。金属を削ってとったりするときにはこちらにもキーンと聞こえますが、普通のときでもこんなにするのか、と分かり、これではとても眠れないと思いました。とりあえず何をしているのか説明をすることにしました。

そのほかにも色々な気づきがあり、また日々の診療に生かしていこうと思います。

ペンシルバニア大学流の神経治療の勉強会に参加します

こんにちは。歯科医師の生澤です。

今日は御報告があります。表題のとおり、一年のコースでPENN ENDO STUDY CLUB IN JAPANの第6期生に選ばれました。30人ほどの受験者で8名という狭き門。

この素晴らしい勉強の機会を与えてくださった院長先生に感謝しております。

この勉強会はペンシルバニア大学の歯の神経を専門とする歯内療法科の大学院を修了なされた石井宏先生らが主宰されているペンシルバニア大学公認の、日本で唯一北米の歯の神経の治療を勉強できるプログラムです。しかもこれに参加するには、1時間以上の予約枠で歯の神経の治療をたくさんしている医院でないと、勉強会で発表する症例(こういう患者さんが来て、このような治療をしました、というプレゼン)を確保できないということで、顕微鏡や使い捨ての特殊な器具など、通常の一般的な歯科医院には難しい条件が重なっていました。しかし、院長先生の一貫した、当院でなければ提供できない高い水準の医療を、というコンセプトが、まさにその受講資格を予め用意して頂いたかのような状態でした。

その他に世界で研究されている論文を大学院のようにたくさん読んでいき、その良い結果をすいあげて、治療に生かしていこうというプログラムです。

院長先生にはお祝いと激励のお言葉を頂きました。スタッフの皆様もありがとうございます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。また、この勉強会の模様は報告させていただきます。

面接の練習を通して

先日ある面接を受ける機会があり、久しぶりに履歴書を書いて面接の練習をしました。自分がどんな人間なのかを伝える為、自分自身と向き合う必要がありました。自分を売り込まないといけないため、短所ではなく長所を伝えなければ意味がないのですが、自分の長所を探すって難しいですよね。短所はどんどん出てくるのですが、長所となると何となく恥ずかしいというか。ですが、久しぶりに自分と向き合うことで、どんな環境の中で育ってきて今の自分が出来たのか。それを考えたとき、やはり周りの方達との出逢いでああったり支えがあってこそだということを実感しました。

皆さんも一度自分がどんな人であるか考えてみてはいかがですか?新しい発見もあって面白いかもしれないですよ。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

年末年始は、曜日の関係上、いつもより少し長いお休みを頂いておりました。ご存知の通り、ヒロ横浜デンタルは、祝日に関係なく、水曜日と日曜日が休診日となっておりまして、連休は、年末年始とゴールデンウィーク、夏休みしかありません。普段はない貴重な連休を利用して、帰省したり、旅行へ出かけたりします。皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私はスキーへ行ってきました。久しぶりに雪道を運転することに不安があったのですが、事故も渋滞もなく、お天気にも恵まれ、気持ちよく滑ることができました。いつものお休みは、つい、翌日のことを考えてしまい、なかなか遠出できないのですが、月に一度くらいは連休があるといいなぁ・・・と思いました。

体を動かすことは、やっぱり気持ちいいですね。とても楽しかったです。

リフレッシュして、また、頑張ります。今年も宜しくお願い致します。 (高野)